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理容の歴史
記録によれば、理容はエジプトから始まり、ギリシア時代にヨーロッパで理容業がスタートしました。理容の長い歴史を道具と年表でご紹介します。
※年表はページ下部にあります
なるほど理容資料館
■理容師の道具(かつら用)[17世紀]
理容師の使用器具は、水だらい、ナイフ、櫛、鋏、その他ひげを剃ったり飾ったりするための備品などであった。
コーソン「西洋髪型図鑑」
■サインポール[18世紀]
理容師と外科医の分裂により、理容師は青白、外科医は赤白に塗るよう定められた。

サインポールの頭についている「玉」は、かつて理容店の看板に使われていた皿やコップ、壺などが変化して「玉」になったとされている。
■剃刀(かみそり)
剃刀は、6世紀に仏教とともに中国から朝鮮を経て日本に伝わった。
戦国時代、武士の月代(さかやき)を剃る風潮が起こった。
その最初の人物が織田信長だといわれる。
■バリカン[19世紀]
19世紀、両手バリカンがフランスより輸入され、これをヒントに小型化した両手式バリカンが日本で売り出される。
バリカン(正式名・クリッパー)は、フランスのバリカンエマール製作所の
創立者バリカンによって発明された。
■道具の機械化[20世紀]
20世紀になり、パーマネントの機械やハンドドライヤー、電気アイロンなど、機械化された道具が多く誕生した。
年表で見る理容業の歴史
| 17世紀 |
理容師がオペをしていた!?
各国における理容師の歴史を調べてみると、外科医と理容師は皆同一の職業であったようである。 イタリアにおいても14世紀頃、外科医と理容師は同一に見なされていた。 髪結が町の番役(町内の夜回り)を担うことになり、かわりに番所での髪結床の営業が認可される。 |
![]() ▲腕を切開して噴出させた血液を、理容外科医が金属製の皿で受けている。後にフランスの理容店の看板の基になったとされている。 |
| 18世紀 |
「理容師」が職業として成立
外科医と理容師がはっきり区別されたのは、ルイ14世の時代であり、はじめて外科と内科は対等に見られるようになる。 西欧の理容店では客へのふるまいにも厳しく、次のような「規制」を人目のつくところに掲示していた。 1) 剃刀をいじったりしないこと。 この規則を守らないと罰金を払わされた。 |
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| 19世紀 |
この頃の理容に関する主な出版物
◆「男性のひげの歴史に関する研究」 ◆「浮世床」 ◆「理容店」 ![]() ▲1880年頃のバーバーショップ |
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| 20世紀 |
腕を競う大会が世界各地で開かれる
第1回世界理容技術選手権大会開く。(フランス・パリ) 第1回全国理容競技選手権大会開く。(東京・共立講堂) 日本でアジア初の世界理容美容技術選手権大会開く。 ![]() ▲世界大会 理容部門優勝トロフィー(1992) |
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理容の歴史についてもっと詳しく知りたい方は、全理連ホームページへ


